顔のハリに効くサプリ!

 

顔のハリを取り戻すために摂りたい栄養

 

食事は、体を作るために基本となるものです。肌も食事の影響を受けるので、肌によいものを積極的に取り入れたものです。

 

まずは、規則正しい生活とバランスのよい食事を心がけましょう。不規則な生活は、体と心のバランスを崩すだけでなく、肌にも影響します。そして、食事も栄養素が偏っている食事も肌によくありません。肌によい栄養素としてあげられるのは、「ビタミン」類です。

 

ビタミンCは、コラーゲンやヒアルロン酸の生成に必要な成分ですし、不足すると肌のハリや弾力が失われます。そして、ビタミンEは抗酸化作用があり、くすみなどを防ぐことができます。ビタミンAは、血行をよくして、肌に溜まった老廃物を排出する作用が高まります。それから、ビタミンBは、新陳代謝を促す作用があります。

 

このように、肌によい効果を与える「ビタミン」類は、食事からもできるだけ摂取したい成分です。ビタミンCは、イチゴや柑橘類、キウイなどのフルーツに多く含まれているので、食欲のない朝食や食後に食べる習慣をつけるとよいでしょう。ビタミンE、A、Bは、緑黄色野菜やゴマ、海苔などに含まれています。

 

食事に、野菜をたっぷり使ったサラダやスープなどを加えると摂取しやすくなります。体に必要な栄養素は、食事から摂取するのが理想ですが、近年では、外食で済ませてしまう方も多く、好きなものしか食べない、という傾向にあるようです。肌のケアをしているのに、あまり効果が実感できない場合は、食事や生活を見直し、食べるものにこだわりを持つのもよいでしょう。

 

顔のハリを取り戻すには?

 

顔のハリに効く洗顔

 

肌ケアの基本となるのは洗顔といってもいいでしょう。毎日、あまり意識せずに洗顔をするのは要注意です。間違った洗顔方法は、肌をきれいにするどころか、逆に肌を傷つけている可能性があります。

 

まずは、洗顔をする前にしっかりとメイクを落としましょう。メイクに使っている化粧品は、油分を含んでいるものが多く、洗顔だけでは落としきれない場合が多いからです。また、最近は、目元を強調するメイクが多く、アイラインやマスカラをしっかりと落としてから洗顔をしましょう。目元のメイクをしっかりと落とさないと、目の周りくすみの原因になります。

 

メイクをしっかり落としたら洗顔をしますが、洗顔をする前に顔を濡らしておいて、洗顔料をよく泡立ててから、ほほ、額、顎に泡をのせます。そして、顔の形を意識しながら手を動かします。

 

手の動かし方は、縦にゴシゴシするのではなく、泡立てた泡をつぶさないように、顔の中心から外側にクルクルと手を動かします。それから、こめかみ、小鼻の周り、顎のラインも力を入れずに洗顔を行います。その後は、しっかりと洗顔料を洗い流します。

 

きれいなお湯で20回ぐらいはすすいだ方がよいでしょう。目に見えない洗浄成分が残っていると、肌に炎症を起こしたり、トラブルの元になったりするので、何回も十分にすすぐことも大切になります。洗顔をした後は、ゴシゴシ拭いてしまうと、肌を傷つけてしまうので、タオルで肌を包んで水分を吸い取るように拭き取ります。

 

ハリ肌対策は、いろいろなものがありますが、まずは基本となる洗顔の方法を見直して、汚れをきれいに落とすことを目指しましょう。

 

顔のハリに効くヒアルロン酸注入

 

お肌のハリは年齢とともに失われていきます。ヒアルロン酸は、体の関節などにも存在しており、体内で生成されています。しかし、二十歳をピークに徐々に生成される量が減っていくので、肌のハリも失われていきます。そのため、年齢を重ねていくと、しわやたるみなどが目立つようになります。ですから、食品やサプリメントなどで補っていく必要があるのです。

 

顔のしわやたるみが目立ってくるのは、ヒアルロン酸が不足していることが考えられますが、それを補う方法として「ヒアルロン酸注入」があります。「ヒアルロン酸注入」は、しわが深くなってしまったところに、直接注射を使って注入していきます。そのため、深くなってしまったしわを目立たなくさせて、ハリのある肌を目指すことが可能になります。

 

すぐに効果が実感できるという利点がありますが、注入したヒアルロン酸は、体に吸収されてしまうので、効果が薄れてきたら、また「ヒアルロン酸注入」施術を受けなければなりません。

 

ヒアルロン酸が配合されている化粧品も販売されていますが、肌の表面から深層部分まで成分を浸透させるには、じっくりと時間をかけてケアを行わなければなりません。しかし、実際に効果が実感できるようになるまでには時間がかかります。

 

一方、「ヒアルロン酸注入」は、必要なところに必要なだけ注入することができるので、数回の施術で効果が実感できる特長があります。施術が受けられるのは、美容外科や美容クリニックで受けることができます。施術を受けるときは、「ヒアルロン酸注入」に関する説明を医師から受けるようにしましょう。

 

顔のハリに効くローションパック

 

どのような肌トラブルも、肌の乾燥が原因になっている場合が多くあります。肌が肝そしている状態は、土が乾いている状態と同じです。ここに、花の種を植えても花が咲きません。それと同じように、乾燥している肌にどんな美容液を塗っても、肌の深層部まで成分が届きません。ですから、肌ケアの基本となるのは、乾燥している肌を潤すことがもっとも大切なのです。

 

肌に十分な水分を送り込むのに効果的なのが、「ローションパック」です。ローションは、どのようなものでもかまいません。とにかく、たっぷりと使えるものを用意しましょう。美容効果が高いものでも、使う量がすくなければ効果は半減してしまいます。ですから、手ごろな値段でもたっぷりと使えるものを選びます。

 

そして、カット綿に化粧水がたっぷりとしみこむように、水で濡らしてよくしぼっておきます。コットンを使用してもよいですが、顔全体に広げられるように、複数枚用意しておきましょう。カット綿に化粧水をたっぷり含ませたら、何枚かに裂いて、肌に貼り付けるようにのせていきます。

 

肌にのせたら、3から5分程度待ってからカット綿をはがします。「ローションパック」の場合、肌にのせている時間が長ければ、その分成分がよく浸透すると、考える方もいますが、カット綿が乾きだしているということは、肌の水分も蒸発しているということになるので、時間が長ければいい、というものではありません。

 

カット綿を剥がしたら、肌に閉じ込められた水分が蒸発しようないように、保湿液や美容液、クリームなどで肌を整えます。「ローションパック」は、毎日ではなく、週に1から2回程度行えば、ハリ肌をめざすことができるでしょう。

 

顔のハリに効くフェイスエクサイズ

 

ハリ肌対策は、毎日行えるものを選ぶと、継続しやすくて効果も実感できます。また、化粧品も年齢に合わせて、ハリ肌に効果のあるものを選ぶとよいでしょう。

 

肌のハリが損なわれるのは、顔の筋肉の衰えも影響しています。年齢が若いうちは、特別なケアを行わなくても、ある程度はハリが保たれます。しかし、年齢を重ねると、体の筋肉が衰えるように顔の筋肉も衰えます。ですから、顔の筋肉をエクササイズで鍛えると、ハリやしわの予防になります。

 

顔の中では、ほほの筋肉が大きく、肌のハリに影響します。また、口の周りにある筋肉も、衰えてくるとほうれい線などが目立つようになります。これらの筋肉を鍛えるために、「ウイスキーエクササイズ」を取り入れてみましょう。

 

「ウイスキー」と発音してみてください。「ウ」と発音したときに、できるだけすぼめて唇を尖らせてみましょう。次に「イ」の発音をするときは、しっかりと口角を上げて、唇を横に広げましょう。そして、「ス」を発音するときは「ウ」と同じ要領で行い、「キー」と発音するときは「イ」を発音するときと同じ要領です。

 

「ウイスキー」と口をしっかりと動かして発音することで、ほほと口の周りの筋肉を動かすことができます。これによって、表情筋を鍛えられるので、肌の血行もよくなり、ハリがある肌を目指すことができます。また、特に道具は必要ないので、いつでもどこでも気がついたときにできます。こうした積み重ねが、肌のハリやしわ、たるみを予防し、改善にもつながるのです。